昨日の
まこ先生のコーチングの話[LINK]を参考に、とにかくコミュニケーションの基本を意識して、相談に挑んだ。
おしゃれな雑貨店やブティックが立ち並ぶ一角のショップ、ご夫婦で自らデザインした洋服を、卸・小売のいろんなチャンネルで展開されている。ネットにも本腰を入れて進出する予定。自社ブランドを広めて価値を高めることに努力しておられる。
どの方向に行きたい方なのかは、手持ちの資料で十分確認していたので、これまでやってこられた取組みが、実を結んでるんですねー、と相槌。とにかく相手の話を遮らずに、ひととおり聞くことに徹した。
私には
ラポールを作り出すスキルがまだないので、社長が間違いなく感じているであろうことや以前の担当者に言っていたことを、口に出してみるのが精一杯。
「ご自身がデザインされたものを、お客さんが手にとって、満足して買っていかれる現場に立ち会えるというのは、クリエイター冥利に尽きますね。」
ご主人の話の中に、服だけでなく生活のあらゆるシーンのモノ、雑貨とか家具もデザインしたい→「カルチャー」を創りたいとのお話。
社長が創り出すモノの上位に「カルチャー」という概念があり、これがキーワードなのかなーと思い。「ぜひ、御社のブランドのカルチャーを作って下さいね。」
とよく考えるとわけのわからない言葉を発した(覚えたてか!と自分に突っ込み)
沢山言いたいのはこらえて、いくつかの情報提供と、ご案内。 およそ50分のコミュニケーション終了
まだまだぎこちない。自分が合わせているというより、社長さんに
ペーシングしていただいているような状況を少しでも改善していかなくては。
お客様をリスペクトしていれば、きっと伝わるはず。修行は続く。。。
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