連休二日目は、琵琶湖沿いを北上し湖北路へ足を伸ばした。
国道8号線沿い、滋賀と福井の県境にあるそば処、
民芸茶屋 孫兵衛[LINK]
茅葺屋根が立派な峠の蕎麦屋で手打ち蕎麦を愉しむ。
峠を再び下り、木之本北国街道の宿場町へ。
湖北を代表するB級グルメ、つるやパンさんで、サラダパンなど、購入。
色々なTVや雑誌でも取り上げられたので、遠方からも来客が多いようだ。
長男は、本気か冗談か、サラダパン柄のTシャツを欲しがっていた。
我が道を行く商品開発で有名になったつるやさんだけど、
パンそのものの旨みがしっかりしているので、地に足のついた企業だと感じる。
北国街道を少し北に歩けば、
木之本地蔵[LINK]だ。
眼の仏様、息災の仏様に参る。
片目を瞑り、人々の目に仏さまの御加護あれと、身代わりの願をかけて暮らすという、木之本地蔵の蛙が大量に供えられていいる。
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