下船して、此花区に入る。USJの歓声や音楽が漏れ聞こえてくるセクションだ。
今年も巨大ツリーの先っぽが見えていました。
昨年同様、ジェットコースターの悲鳴を楽しみながら走りました。耳にもごちそう^^
ホテル群の派手さに負けないごちマラのノボリ。
配置するだけでも相当大変な作業だと思う。観光客も多く、やや道の分かりづらいこのセクションではとくに、ありがたみを感じました。
大阪商工会議所此花・西・港支部が作成されたコースマップにも、注目ポイントとして記されていた、住友金属工業の外壁を彩る大阪名物の展示
このセクションは徒歩を奨励してもいいのではないかと思うほど、色々な情報が詰まっていて面白い。
広域の大阪名物だけでなくて、此花区の歴史や名所などが詳しく展示されていて見どころ沢山だった。
安治川口界隈では、ハイテク企業の揺りかご、島屋ビジネスインキュベーターが健在だ。
先日は産創館フェアを開催しておられた。
…大阪市政に激震が走っても、こうしたきちんとした創業支援施設が存続されることを、切に願います。マジで。
北港通の交差点、エイドが設置され、地元のシニアの方のもてなしをうけます。
ちょうど信号待ちで、ボランティアのおっちゃんに、「その神社、読み方わかりまっか? 信号待ちの間考えてみ。」と声をかけていただく。
サンド?ウブツチ? 宗教心に欠ける日ごろを反省します。
うぶすな。と読むそうです。古来より、地域の守り神として祀られるものです。
道を渡り、正連寺川につき当ったところが、住友電気工業の工場のあるところ。
大規模な工事が昨年同様に行われています。
海の方向の写真を撮っていると、ボランティアのご婦人に、
「昨年もそっちの方向の写真を撮っていませんでしたか。」と声をかけられた。
昨年もこの場所で、ボランティアをされていたそうだ。
「そちら側にカメラを向ける人はいないので、変わった人だなあと思っていた。」とのこと
意外なところで話が繋がりました。
街の人との再会があるというのも、手作り市民マラソンの魅力だと感じます。
堤防沿いの道を右折して、いよいよ春日出商店街に入ります。
ごちそういっぱいの商店街エイドに突入です
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